社内駐車場では、11種類のチューリップが満開になりました。 4月に入り、新年度が始まりましたね。 気持ちを新たに、頑張りましょう。 先日の朝会のスピーチで、火の見やぐらの話を聞きました。 スタッフは8年ほど前から、木造の火の見やぐらを見たことをきっかけに、 魅力にひかれ県内だけではなく、県外へも見に行くそうです。 たくさん見てきた中で、数少ない、道路をまたいで立っている火の見やぐらの写真を見せていただきました。 〔左:茨城県筑西市、中:長野県茅野市金沢、右:長野県南牧村海尻〕 街中で目にするスタイルと違い、足元がユニークな形をしています。 なぜ道路をまたいでいるのか、定かではありません。 火の見やぐらは地域などで形が違がいます。屋根にも様々な形があり、見比べていくと、 何気なく見ていた火の見やぐらもそれぞれ違うことに気が付きます。 皆さんのお近くにある火の見やぐらはどんな形ですか? 時代の流れとともに火の見やぐらの数は減ってきています。 お出かけの際に探ししてみてはいかがでしょう。
物が捨てられない
(社内駐車場より「花粉光環」) 鼻がむずむずする季節ですね。 社内でも、スタッフのくしゃみがよく聞こえてきます。 花粉症の方は花粉症グッズが手放せませんね。 写真は、スギ花粉などが大量飛散し、太陽の周りに虹のような光の輪が出来る「花粉光環」です。 太陽の光が花粉の粒子の影響で曲げられることにより発生するそうです。 先日のスピーチは物が捨てられないという話から、最近耳にすることが多くなった「断捨離」について スタッフから聞きました。 断捨離は、物への執着を捨てて、身の回りをきれいにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリすること。 断捨離をすることで、健康になったり、自分軸をもっと大切にする生き方が出来るなど思いもよらない効果が 得られるそうです。 断捨離をする方法として、心構えと考え方を見につけることが大切と言います。 「モノは自分の生活を豊かにするためにある」という考え方を軸に自分にとって必要かどうかを問いかけ、思い切って捨てる。 そんな時、捨てるために役立つ言葉があるそうです。 「迷ったらゴミ」、「思い出の品は捨てても、思い出は消えない」、「服があるから福が来ない、紙があるから神が来ない」、 「明日は明日のゴミが出る」など。。。 心構えが出来たら、実践です。 本、衣類などカテゴリ分けをし、「とっておくもの」と「捨てるもの」と「どちらかわからないもの」に分けます。 少し日にちを置いて、再仕分けをして不用なものを、ほしい人にあげたり、売れるモノは売るなど捨てるルールを決めて、 残ったものを破棄する。そしてすっきりした状態をキープするように、より使いやすい形に整理整頓することが良いそうです。 気持ちや生活空間が快適になるように心がけていきたいですね。