梅雨の季節ですが、真夏を思わせるような 昼間のお天気の良さですね。 お天気が良いと、日焼けや紫外線が気になりますよね。 先日、スタッフが紫外線の話をスピーチしてくれました。 紫外線と聞くと、体に良くないイメージですよね。 一番は日焼け。皮膚や目、髪の毛も日焼けしているときがあります。 女性の方なら日焼け対策は、毎日欠かせないですよね。 日焼け止めクリームをぬったり、帽子や日傘… 男性もサングラスをかけたりしますよね。 UVカットの服や備品で皆さん紫外線から体を守っています。 建物も紫外線の影響があります。 窓から差し込む太陽光線の中に紫外線も差し込んでくるので、 じゅうたんや畳が変色してしまいます。 建築素材の中で、紫外線による変色に対応している素材があります。 建物も体と同じように良い素材を有効に使い、 守っていきたいですね。
狛犬に会いに行きませんか
みなさんは、狛犬をじっくり見たことありますか? 先日、スピーチでスタッフが狛犬の話をしてくれました。 (塩尻市:三嶋山神社) (塩尻市:阿礼神社) 神社の参道に鎮座している狛犬のルーツは5000年も昔の古代オリエント。 ユーモラスな表情や、猛々しい表情もあり、姿形はいろいろで、 スタッフも見ていて飽きることがないと・・・・・ 狛犬には有名な石匠の作品もあれば、地元の石工の力作もあり、 狛犬巡りは、楽しいと話してくれました。 スタッフが撮ってきた写真を見せていただくと、 本当にいろんな表情の狛犬がいました。 実際に見てみたくなりますよね。 (松本市:米澤神社) (松本市今町:亘理神社) (安曇野市豊科:真々部諏訪神社) これから地域でお祭りがあるかと思います。 ぜひ、神社に行かれたら狛犬じっくり見て下さいね。 (安曇野市豊科:真々部諏訪神社の神明社)
「工事監理ガイドラインの手引き」解説講習会へ
5月末~7月末まで各地域の会場で行われている、 すべての建築士事務所必携「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」の 解説講習会へ、伊藤設計のスタッフも参加してきました。 設計だけでなく、工事監理も行っていますので、 より一層、適切な工事監理が実施出来るよう 努めていきたいと思ってます。
改正建築士法・基準法講習会
先週、改正建築士法と建築基準法の講習会に行ってきました。 構造計算適合性判定は直接申請するようになりました。確認申請と適合性判定は同じ機関に出してはいけないそうで、経営が別の機関に出す必要があるようです。 増築に関する構造について、exp.jを挟むと以前より確認申請は取りやすくなるようです。 また、木造の3階建て校舎が計画できるようにもなりました。 定期調査についても防火設備については専門知識及び能力を有する者に検査を行わせることになりました。 建築物の移転が一定の緩和基準に適合すると敷地外へも可能になりました。 士法については、床面積300㎡以上の新築工事の設計または監理は契約の締結が必要になりました。(大規模の修繕もしくは大規模の模様替え等の部分が300㎡を超える場合も新築とみなすようです。) 重要事項の説明はそれ以下の規模の建築の設計監理についても必要です。電子メールやCD-ROMにより契約書面の交換が契約の相手方の承諾をうければ可能になりました。 委託代金についても適正な金額での契約締結が努力義務として求められるようにもなりました。 一括再委託も禁止されることになりました。 改正された部分について適正に対応していきます。
伊藤設計から見える夕焼け
お天気の良い日が続いてますね。 毎日夕焼けがとってもきれいです。 ちょうど常念岳に太陽が沈み、常念岳が浮かんで見えて素敵ですよね。 太陽が沈むと、だんだんトロピカルなオレンジ色から、 濃いオレンジ色に変わって行くと 伊藤設計の社屋の壁や、窓から差し込む光が、 オレンジ一色になります。 太陽ってマジシャンみたいですよね。 暗くなり始めたころ、ちょうど長い飛行機雲と短い飛行機雲をみることが出来ました。