リオオリンピックが閉幕しましたね。 テレビで明け方近くまで、応援されてた方もたくさんいるかと思います。 熱い戦いが繰り広げられ、終わってしまうと少し寂しいような感じがしますが、 次回開催される2020年は「東京」です。 ワクワクしますね。 今週のスピーチは、オリンピックには欠かせない聖火台と開会式が行われるスタジアムについて、発表がありました。 先日まで行われていた、リオデジャネイロのオリンピックでの聖火台は、 開会式のスタジアムで点火の後、街中に移動され、オリンピック史上初めてスタジアムの外に置かれたこともあり、たくさんの人が聖火を見に訪れたようです。 また、開会式を行ったスタジアムも陸上競技場以外で開会式が開催されるのは、116年前に行われた「1900年 パリオリンピック」以来で、サッカー専用のスタジアムは初めてだそうです。 4年後の東京オリンピックの聖火台の位置は、国立競技場のスタンド・屋根の上・フィールドの内・スタジアム外と案があるようですが、どの位置になるのか定かではありません。 スピーチをしたスタッフは新国立競技場が完成したら見に行きたいと話してました。 各施設が整い、より良い東京オリンピックになることを願っています。
松本短期大学 駐車場整備工事 【教育施設】
筑北村社会就労センター 移転改修【改修施設】
筑北村 社会就労センター 竣工 【改修施設】
筑北村 社会就労センターが竣工しました。 社会就労センターの老朽化に伴い、村営体育館の1階を新たな社会就労センターにリノベーション(用途変更のための改修工事)しました。 利用頻度が少なかった柔道場が作業場として生まれ変わりました。 トイレも改修して多目的トイレも設けました。 近年このようなリノベーションが増える傾向にあり、参考になる事例だと思います。 (左:改修前、右:改修後) (左右:改修後)
暑さ対策していますか
暑い日が続いています。皆さんお体は大丈夫でしょうか?? 熱中症対策は欠かせないですね。 先日のスピーチは、『暑熱環境を緩和させる様々な工夫や技術』という 環境省のHPにある話でした。 暑熱環境を緩和させる工夫や技術は、昔からの知恵や最新の技術を使ったものが様々あります。 建物の外側での対策として・・・ ①日射を防ぐ ~日除け(すだれ・よしず・シェード) ②壁や窓を緑で覆う ~壁面緑化~ ③窓の断熱を強化する ~日射遮蔽フィルム~ ④日射を反射させる ~高反射率塗料~ ⑤屋上を緑で覆う ~屋上緑化~ 敷地内での対策として・・・ ⑥水で路面を冷やす ~打ち水~ ⑦敷地の高温化を防ぐ ~敷地内の緑化~ ⑧ドライ型ミストの設置 ⑨快適な木陰を提供する ~効果的な樹木の配置~ ⑩路面温度の上昇を抑制する ~遮熱性舗装・保水性舗装~ 建物の内側での対策として・・・ ⑪建物の中の風通し ~窓や扉を開放する~ ⑫室内で発生する熱を減らす ~発熱源を減らす~ ⑬空調機器の高効率化 ~高効率機器への交換等~ こういったものを使い、お手軽にできる対策もありますので、 まだまだ続く暑い夏を快適に過ごして、乗り切りましょう!!
2016年 夏季休業のお知らせ
暑中お見舞い申し上げます。 平素より、格別なる厚情を賜り厚く御礼申し上げます。 弊社では誠に勝手ながら下記の期間中、夏季休業の為、 事務所をお休みさせて頂きます。 休業期間中に頂きましたお問い合わせやFAXへのご返答は8月18日(木)以降となります。 お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 【夏季休業の期間】 2016年8月13日(土)~2016年8月17日(水)
今日のお天気は晴れていますか?曇りですか?
天気予報で今日の天気は晴れと聞いたのに、空を見ると雲っている。 天気予報はずれたかな?なんて思ったことありませんか? 晴れと曇りの違いは、雲の量で決まるらしいですよ。 「晴れ」というのは、空を覆っている雲の量が全体の5分の4以下をいうそうです。 気象の言葉で、よく聞く言葉でも意外と知らない知識があります。 では、霧ともやの違いは? あられと氷、どちらが大きい? 真夏日ってどんな日? どれだけ雨が降ると集中豪雨? 天気予報を見ていると、時々、気象用語の解説をしている時がありますが、 なかなか覚えていなかったりします。 今週のスピーチは気象用語の知識についてスタッフが教えてくれました。 気象だけでなく、よく使うけど案外知らない言葉というのもあります。 「伯父」と「叔父」みんさんは使い分けられますか? 伯は「兄」、叔は「弟」意味しているそうです。 ということは、伯父は父母の兄、叔父は父母の弟のことを意味しています。 難しいけど、知らないなかったりすることがあると思いますが、 スマホでも調べることができるので、正しい知識で覚えておきたいですね。