先日のスピーチは、足湯の話を聞きました。 最近では、ただ足湯に入るだけではなく、足湯に入りながら食事やお茶、 読書が出来るといった様々なスタイルで楽しむことが出来るようになってきています。 旅先で必ず立ち寄りたい、そんな魅力的な足湯のスポットが全国的に増えてきています。 新しくできた足湯の中で、スタッフがいってみたい足湯を紹介してくれました。 福井県にある山頂公園内の足湯。山頂から絶景を楽しみながら、足湯と飲食が楽しめるそうです。 また群馬県のロープウェイの山頂駅にある足湯も、雄大な山並みを一望することができ、 楽しむことができます。 山頂なので、きっと空気がおいしく感じられ、気分も良いですね。 足湯は、楽しむだけでなく、疲れた足を癒してくれます。 皆さんも足湯でリフレッシュされてはいかがですか。
暑気払い
8月に入りましたね。 猛烈に暑い日が続いています。 伊藤設計では、暑さを打ち払うため、暑気払いを行いました。 冷たいビールと美味しい料理をいただき、体にたまった熱気も取り除かれました。 スタッフの笑い声をたくさん聞き、とても楽しい暑気払いでした。
シェアビレッジ
夏ですね!! 暑い日が続いていますが、暑さ対策していますか。 水分をとるだけでなく、体を休めることも大事ですよね。 栄養バランスの良い食事とり、体に気を付けてくださいね。 先日のスピーチは、シェアビレッジ・プロジェクトの話を聞きました。 このプロジェクトは2014年秋田県の辺境から始まりました。 古民家を「村」に見立て、その村の維持・管理費を全国の多くの人たちでシェアする仕組みです。 プロジェクトの魅力は、「年貢」と呼ばれる年会費を払えば、だれでも「村民」になれます。 村民になると「里帰り」と言って、自分が好きな時に村へ行き、田舎体験をしたり、 宿泊したりすることができます。 また、現地に行くことが難しければ都市部で開催される村民だけの飲み会「寄合(よりあい)」に参加できるそうです。 今後もシェアビレッジが増える予定のようですが、増やすにあたって一番大きいのは「人」の問題だそうです。 地元の人との関係づくりが重要で、よそ者だけでプロジェクトを成功させるのは難しく、 補助金に頼らず、自分たちで事業をしていくことが、結果的に地域のためになる。 シェアビレッジの仕事はハードで、地域にそれを担えるだけのポテンシャルのある人材が必要だそうです。 古民家の再生の話を耳にするようになってきましたが、 シェアビレッジのように地方が少しでも活性化されれば良いなと思います。