昼間は暑く、夜は肌寒く、気温差が激しいですね。 喉の調子がおかしいなど、風邪の話を耳にします。 気温の変化に気を付けなければいけない季節です。 今週のスピーチは、鞄心理学という本の話を聞きました。 「鞄」と一言で言っても、鞄の種類はたくさんあります。 形や色、素材、小さいものから大きいものまで。 皆さんはどんな鞄を使っていますか。 その鞄の中には、何が入っていますか。 鞄には持ち主の心理状態などが投影されてるそうです。 「鞄心理学」は精神科の医師が書かれた本で、患者さんのしぐさや持ち物が重要な診断材料になる事から、 長年の臨床経験に基づき、鞄を通して独自の視点から現代の人たちの深層心理を探るという本です。 人それぞれ、こだわりの鞄を持ち、中に入れる物も様々です。 鞄の中に入っている物で、その人の心がわかるようですが、 少し恥ずかしい気もします。
夢のマツモトタウン
先日スピーチは、松本市教育委員会が主催する「学都松本フォーラム」の話を聞きました。 学ぶことの大切さを考える学都松本フォーラムは、今年で7回目を迎えるそうです。 中央体育館と松本市Mウイング各階のブースでイベントが行われ、 2023年に開館予定の基幹博物館にできる親子向け展示を、先行体験できるワークショップのスタッフとして、 伊藤設計も参加しました。 松本のまちづくりを縦3m、横2mの地図を使い、子供たちが色紙や紙コップなどで作った建物などを置いて、 自分たちならではの松本の町をつくっていました。 また、木製玩具遊びなど、たくさんの体験コーナーがあり、大人も子供も夢中になって体験されてたそうです。 子供たちの発想は夢があり、子供たちの視点がとても興味深いとスタッフは感じたそうです。
老舗の話
北風が少し冷たく感じます。秋ですね。 不安定な天候が続いています。夏の疲れも出始めるかと思いますが、 みなさん体調管理には気を付けてくださいね。 先日のスピーチは、老舗についての話を聞きました。 「老舗」と聞くと、古くから受け継がれているお店というイメージがあるかと思います。 一体、「老舗」とは創業何年目から名乗れるのでしょうか。 皆さんはご存知ですか。 諸説あるようですが、「老舗」には明確な基準はないようです。 辞典などによっては、一代目であっても、経験を積み信用がある者に対して老舗と呼ぶこともあるそうです。 「老舗」と呼ばれるようになるには、進化論で有名なダーウインの名言 「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることが出来るのは、 変化できる者である。」 のように、変化に対応できる姿勢を身につけることが大切と聞きます。 日々、変化に対応できるように努めていきたいと思います。