先日のスピーチは、足もみや足つぼマッサージの話を聞きました。 手軽な健康法として、耳にすることがあると思います。 テレビでも芸能人が足裏のツボを押されて痛がっている姿を見かけます。 最近では、商業施設などのショッピングモールや、公共施設でも癒し処として、 体をほぐすサロンが増え、お出かけの際に立ち寄りやすくなっています。 足裏は、第二の心臓と言われるほど治癒力に影響があると聞きます。 その理由は、心臓が収縮を繰り返し血液を全身に送り出し、 足裏が血液を送り返す働きを助けています。 心臓から遠い場所の足は、汚れた血液が滞りやすい場所になり、活発に働かなければ血管が詰り、 さまざまな器官に悪影響を与えてしまいます。 そのため、足裏を押したりもんだりすると、刺激を受けて血液循環が良くなり健康回復になるそうです。 足もみをすすめる理由は、第一に副作用がないこと、第二に足は血液循環に最も大切なところなので、 体に異常がいち早く現れやすい事。 そして手軽にできることだそうです。 しかし、欠点は痛い事と、手軽な分実感がわかず継続しにくいところです。 毎日少しづつ足つぼマッサージをすれば、「痛いっ!!」から「気持ちいい…」に変わるかもしれません。 足つぼマッサージのグッズもたくさん出ていますので、健康維持の為に始めてみませんか。
大町市 認定こども園 こまくさ幼稚園 新築【児童福祉施設】
航空写真
大町市 こまくさ幼稚園 竣工
認定こども園 こまくさ幼稚園が竣工を迎えました。 既存の幼稚園舎(木造)を取り壊して新たに認定こども園(鉄骨造)を計画、建設しました。 外装・内装とも木や左官材で仕上げ、暖かみのある園舎を創り、園児たちが元気に楽しく過ごせるこども園が実現できました。 敷地の制約などにより、保育室と遊戯室を一体的に計画するなどコンパクトな平面としましたが、 園児用の図書室、おもちゃの収納スペース(デン)、相談室なども設けています。 また遊戯室には電動ステージを設置し、普段は壁面に収納して広さを確保するなどの工夫をしました。
プラネタリウム
先日のスピーチは、プラネタリウムの話を聞きました。 星が好きな方はプラネタリウムへ行かれたことがあると思います。 プラネタリウムは、丸い天井であるドームの内側に実際の星空と同様な天体を映し出す装置のことです。 使われる投影機は星を映し出す方式の違いで、「ピンホール式」、「光学式」、「デジタル式」の 三つのタイプに分けられます。 現在日本で最も多いのが、光学式だそうです。 最近では、光学式とデジタル式を併用し、美しい星空とデジタル式の自由な映像展開を兼ね備えた 「ハイブリッド式」のシステムが大型施設を中心に普及されはじめています。 プラネタリウムと言えば、科学館にあるイメージでしたが、 最近は空港のカフェで鑑賞しながら飲食が出来るところもあり、 商業施設などには音楽やアロマが香るような空間を演出している プラネタリウムもあったりと鑑賞の仕方が多様化しているようです。 夜空を見上げて星を見るのも良いですが、 室内で見る星は天候を気にせず、楽しめて良いですね。