人の営みを受け止め、時を重ね、風景となっていく“場”を生み出すこと。私たちは、ただ建物を設計するのではなく、そこに集う人々の未来を、関係性を、そしてその土地の文化や記憶までも丁寧に編み込むようにデザインします。建築は「かたち」を超えた、「思い」の集合体。だからこそ、私たちは一つひとつに真摯に向き合い、その場所にふさわしい在り方を探し続けています。
建築は、「誰が、どんなふうに、その空間で過ごすのか」から始まると私たちは考えています。一軒の住宅、一つの店舗、一つのオフィス――それぞれに異なる背景や想いがあり、それぞれの建築にふさわしいかたちがあります。
私たちは、地域の風景や空気感に調和しながら、暮らしや働き方の“らしさ”を丁寧にくみ取り、建築として表現していきます。ただ機能的であるだけでなく、訪れる人・使う人の記憶に残る空間を。長く愛され、時間とともに味わいを深める建築をめざしています。
建築計画支援サービス
私たちは行政施設の設計業務をまちづくりの一環と考えております。
建築設計
まずは、ここで暮らす人々の未来を考え、常に地域の人々のために
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