木曽町の「木曽ひよし診療所」新築工事が竣工致しました。 新しい診療所は、地元産ひのき等の木材を使用し、宮ノ越宿の景観に溶け込む外観で、 採光・換気・バリアフリー等に十分に配慮し、体の不自由な方々も安全快適に利用できる 施設としています。 待合室は高天井とし、構造材(木材)が見える空間としました。 補助暖房として、ペレットストーブを設置しています。 地域のみなさんが診察の際に利用、交流できるように、 待合室の一角に喫茶コーナーを設け、くつろげる空間づくりをしています。 Share on Facebook Share Share on TwitterTweet Share on Pinterest Share Share on LinkedIn Share Share on Digg Share 外観 廊下 待合室 診察室