4月も後半に入り、新しい生活が始まった方は、少し慣れ始めた頃かと思います。
伊藤建築設計事務所でも、3人の新入社員が仲間入りしました。
さて、4月といえば、4月1日にエイプリルフールがありましたね。
先日のスピーチで、エイプリルフールにちなんだ話を聞きました。
ウソをついても良い日と聞きますが、起源については確証のある由来はわかっていないそうです。
フランスでは、エイプリルフールのことを「4月の魚」と言い、
子どもたちが紙に書いた魚の絵を、人の背中にこっそりと張り付けるいたずらをするそうです。
この時に描く魚の絵は、「サバ」だそうです。
日本の慣用句に「鯖を読む」とありますが、こちらは魚市場で鯖を数えるとき、
わざと急いでその数をごまかすといわれるところから、実際より多く言ったり少なく言ったりして
数をごまかすという意味です。
まったくの偶然だと思いますが、とても面白い共通点ですね。