社内駐車場では、11種類のチューリップが満開になりました。
4月に入り、新年度が始まりましたね。
気持ちを新たに、頑張りましょう。

先日の朝会のスピーチで、火の見やぐらの話を聞きました。
スタッフは8年ほど前から、木造の火の見やぐらを見たことをきっかけに、
魅力にひかれ県内だけではなく、県外へも見に行くそうです。
たくさん見てきた中で、数少ない、道路をまたいで立っている火の見やぐらの写真を見せていただきました。

  
〔左:茨城県筑西市、中:長野県茅野市金沢、右:長野県南牧村海尻〕

街中で目にするスタイルと違い、足元がユニークな形をしています。
なぜ道路をまたいでいるのか、定かではありません。

火の見やぐらは地域などで形が違がいます。屋根にも様々な形があり、見比べていくと、
何気なく見ていた火の見やぐらもそれぞれ違うことに気が付きます。
皆さんのお近くにある火の見やぐらはどんな形ですか?
時代の流れとともに火の見やぐらの数は減ってきています。
お出かけの際に探ししてみてはいかがでしょう。